7月のInnovationShareウェビナーでは、周囲温度データに焦点を当てています。

Jul 1, 2021

今月は、InnovationShareの新しいウェビナーと、新しいスピーカーが登場します。7月21日には、環境温度データを収集・利用する際の注意点をご紹介しますのでご参加ください。データソースのさまざまなオプションとそのコストと利点、継続的なプロセス改善のための継続的なレーン監視、十分なデータが十分な場合、目的を持つことの重要性などについて学びます。

講演者のParenteral Supply Chain社、Paul Harber氏は、輸送バリデーションに25年以上の経験を持っています。Eli Lilly and Company (Lilly)社では、16年間にわたり、温度に敏感な製品の臨床および商業輸送をサポートするアクティブシッパーおよびパッシブシッパーの検証を担当しました。同氏は、4つのLilly製品の商品化をサポートするためにコールドチェーン要件を定義し、指定する上で重要な役割を果たし、輸送梱包の検証に関連する問題に関するすべての規制当局とのインターフェースとしても機能しました。Paulは、2008年にEli Lillyエンジニアリングエクセレンス賞を受賞し、Lillyでライフタイムエンジニアリングとして選ばれ成果を認められた賞を受賞しました。

Lilly以外では、Paulは、非政府組織とのプロジェクトに参加し、ゾーン4諸国のエボラワクチン臨床試験サイトでコールドチェーンオペレーションを評価しました。Paulは、農業工学の理学士号を取得し、パデュー大学で工学の修士号を取得しています。今後のInnovationShareウェビナーに登録して、過去の記録を表示するには、

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