世界献血者デー2021

Jun 14, 2021

今日は世界献血者の日です。ファーストレスポンダー(消防士、警察官、救急隊員など)、防衛と軍事、そしてより広範なライフサイエンス業界との仕事を通じて、安全な血液と血液製剤の健康的な供給がいかに重要であるかを、当社は理解しています。また、血液の必要性は世界共通ですが、必要な人が血液を入手できるかどうかは別問題であるため、可能な方には献血をお願いしています

2000年の世界保健デーに行われた献血と安全な輸血のキャンペーンの成功を受け、2005年には世界保健機関と世界各国の保健大臣が6月14日を「世界献血デー」と宣言しました。この日は、ABO式血液型を発見した生物学者、医師、免疫学者であるKarl Landsteinerの誕生日であることから、この日が選ばれました。

今年の世界献血デーキャンペーンのテーマは、「血を分け、世界を鼓動させ続ける」です。このメッセージは、献血者が命を救い他の人の健康を改善することによって世界が脈打ち続けるために行う本質的な貢献をハイライトしています。

7月6日には、地域社会のニーズに対応するだけでなく、Peli BioThermal社とPelican Products社のお客様の両方のミッションを支援するために、毎年恒例の献血活動を開催します。献血の詳細については、 www.redcrossblood.org にアクセスするか、地域の献血施設に問い合わせて献血してください。

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